宅ふぁいる便は、しばしば東京ガスのサービスだと間違われますが、本当は大阪ガスが社内で作り上げた社内用システムが始まりなんですよね。結構勘違いしている人が多いんです。笑い!
東京ガスではなく、大阪ガスが一般公開した宅ふぁいる便は、その後関連会社のエルネットへと引き継がれ、今でも無料でサービスが利用できます。
なぜ東京ガスと大阪ガスが間違われたのかは良くわかりませんが、ユーザーの半数以上が首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)にいることが原因かもしれません。
「宅ふぁいる便って、ガス会社がやってるらしいよ。」
こんな話が広がると、ガス会社=東京ガスに変わっていった可能性が考えられます。
東京ガスと大阪ガスには、ちょっとした面白い共通点があります。
ガスを販売・供給しているのは当たり前として、例えばJリーグに目を向けてみると、どちらもJ1のチームに関係し、スポンサーですね。
東京ガスは自社チームを母体としてFC東京を設立し、筆頭株主としてチームをバックアップしています。まあどちらにしても東京ガスは宅ふぁいる便には関係ありませんが、Jリーグには貢献している訳ですね。
そして、宅ふぁいる便の大阪ガスは、大阪の強豪ガンバ大阪の株主です。筆頭株主は松下電器ですが、地域密着のチームとして関西電力やJR西日本と共に10%の株をそれぞれ保有しています。
最後まで読んでくれて有難うございます。いつまでも幸運と安らぎがあなたと共にありますように。そして、当ブログがあなたにとって有意義な情報提供となりましたでしょうか。この記事の情報提供は、当サイトのオリジナル記事によるものであり著作権も宅ふぁいる便の無料会員登録にあります。それでは、今日はここまでです。又お会いしましょう。ごきげんよう!