最近は、一般の企業でもこの宅ふぁいる便の送受信システムを結構利用しています。
大手の企業でもよほどの重要なデータやファイルなどの資料でない限りは、宅ふぁいる便でなくても所謂無料の送受信サービスを利用するところが多くなっています。
基本的には、単にデータやメールを送信するだけではなくて、受信側がパスワードでログインし受け取るわけですから、先ずよほどの事がない限りは他人にデータが漏洩する事など考えられません。
しかし、初期の宅ふぁいる便では、容量の問題や利用者が慣れない点もありあくまで初心者的な問題があったようでインターネット上でもその頃の痕跡が若干認識できますが、最近はあまり根本的なセキュリティという問題ではあまり大きく取り上げられることは無いようですから一応かなり安全性と評判は高いと云えるのではないでしょうか。
がっしかし、必ずしも100%絶対に安全ではないというケースもあるようです。
状況が特殊な場合に限られるようですが、宅ふぁいる便のセキュリティを完全把握する上では、同社はホームページの「よくある質問」のhttp://c.filesend.to/quest/answer.php?an=6002と、「危険はインターネットだけじゃない、パソコンのセキュリティ」のhttp://c.filesend.to/frontline/kdl/の内容は把握しておきたい情報ですね。
「HTTP暗号化通信のパラドックスー安心が情報漏えいの穴になる不思議」のhttp://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/52ssl/ssl02.htmlは、別の側面から捉えた意見として、最低限宅ふぁいる便
の送受信サービスを利用する上では知っておかなければならないと当サイトの管理人は思います。